建築パース用語集[あ]

写真で、陰画の露出不足の部分に対して、紙などで覆って露光時間を短くすることで適正露出することです。デジタル画像の一部を明るくする処理のこともさします。

一般的に「アニメーション」とは静止画を動画にしたものの呼称。動きのない一枚の絵（セル、コマ、フレーム）を連続してつなげることで、あたかも動いているように見せる手法のこと。語源は「霊魂」を意味するラテン語の「アニマ（ａｎｉｍａ）」に由来し、「...

ロゴやデザインデータの元となるグラフィックデザインソフトAdobe Illustratorのファイル形式です。 大抵の印刷会社では、Aiデータで入稿されています。Aiデータは元データとなるので、 Illustratorがあれば何度も加工す...

コンピュータの画像処理で透過度の情報を格納するデータ領域のことです。

建築用語の１つ。道路や広場から建物へいたるための取り付け道路のことです。 造園の場合は、敷地内の主な建物や点景物に近づいて入るための道や入口、または秩序を持って並ぶ構成軸をたどっていく方法のことをいいます。

別称、アプリケーションフレームワークといいます。 アプリケーションソフトウェアの標準構造を実装するのに使い、そのライブラリにひとまとめにしたものです。

名の通り、アニメのような塗り方のことです。シンプルな配色と境界がはっきりした陰影が特徴的です。 簡単に思われがちですが、実はごまかしがきかない塗り方なので奥深いです。

一部をズームし大きく表現することです。

イラストや漫画を描くときに、鉛筆などで大まかな線で位置を決めたりする下書き作業のことです。 人物の顔のときは、目や鼻の位置を十字で引いたりします。「アタリをとる」「アタリをつける」と使います。

アコーディオン式のたためる扉のことです。簡易なビニール製のものは、脱衣所などに取り付けられたり、居間や食堂などを間仕切りする数枚の戸で構成されているものがあります。

平行投影図の一種で、Axonometric drawing のことです。 立体を斜めから投影的に見た状態を表現する方法です。平面図を使って簡単に立体的に表現できるので、建物の説明時によく使用されます。

ファッション、インテリア、景観などの配色を、面積のバランスという観点から語るときに使用する用語です。 日本語では「強調色」と呼ばれれるときもあります。

低い位置から対象物を見上げ、その対象よりも観察点が低いことです。 またローアングルです。大きさの強調、威圧、尊大、恐怖感などを表現します。

物の外側の線、または輪郭です。描く対象と背景との境界となる線のことです。

目線の高さんのこといい、絵を描くにあたり基本的な知識となります。 住宅では、目線あたりに位置する設備や収納スペースのことをさします。

立体を斜めから見た図を表す方法の１つです。等角投影図ともいわれます。 間口・奥行き・高さの３方向で作る角度がそれぞれ120度になるように描き、１つの図で対象物の３面を同程度表現することができます。

ディスプレイ用の光の三原色と言われており、（Red）、グリーン（Green）、ブルー（Blue）の頭文字をとったものです。 原色ひとつにつき256段階の濃さを設定できるため、256の3乗の16,777,216通りの色を表現する事が出来ます...

アドビ（Adobe Inc.） は、ジョン・ワーノックとチャールズ・ゲシキによって1982年12月に設立された、アメリカ合衆国に本社を置くコンピュータ・ソフトウェア・テクノロジー・カンパニーである。 クリエイティブ・デザイン、動画編集ソフト...

書籍や商業パンフレットなどの印刷で、一般的に利用される印刷方式のひとつです。 仕組みとしては、平版の版上に油のなじみやすい部分にインクをのせて紙に転写させています。

階段の途中に、やや広く場所をとった平らな場所のことです。 転落を防ぐ場所として危険防止のために設けられたりしており、階段空間をコンパクトに納めることもできます。