建築パース用語集[は]

画像編集ソフトAdobe Photoshopのファイル形式です。 Photoshop上で制作したパス、レイヤー、解像度、埋め込みテキストなどの情報も完全な状態で保存することができます。自由に編集することが可能なので、文字の大きさを変えたり...

配色の少ないデジタルイラストに適した形式です。 画像データは、jpgやjifより重い分、画像の劣化が少ないのが特徴です。JPG同様、1670万色のフルカラーを扱うことができ、GIF同様に透過も可能で「可逆圧縮」の画像形式なので低画質で保存...

フリーでオープンソースな総合3DCGソフトです。 モデリング、テクスチャマッピング、ライティング、シミレーションなど出来る上に、動画編集もできる優れものです。

一般には外部に人が出入りできる程度の大型の窓で、窓の下枠は室内の床の高さと差がない窓のことです。

「隅切り」・「半切妻」・「ドイツ屋根」とも呼ばれる屋根のことです。切妻屋根の妻側に、屋根上部から途中まで寄棟屋根のような形になったとされています。

画面の一部を明るく表示することです。写真原稿や明るい部分をさす言葉です。

ハイ・コントラストの略語です。強い光を浴びているキャラクターなどを、通常のノーマル色よりも明るい色と暗い色のコントラストの強い２色の強調色を使って表現することです。

遠近法を示す線のことです。遠近法を表現する際に使用します。

俯瞰とは、高いところから下を見渡す事を言います。映像制作や写真撮影等の現場では、よく聞く用語だと思われます。   ここでは俯瞰について解説していきます。 俯瞰の使用例 一番皆さんがわかりやすい例で言うと、アニメで良く...

１つの空間を形づくる視覚的要素の１つで、形態ともいいます。

フォトレタッチソフトのことで、出版や印刷、デザインなどで広い分野で使用されています。

織物、編物、構造、建物といういみがあります。インテリアにおいてより広い意味があり、クッションやカーテンなど布製のものを意味し、壁や床の仕上げの素材やデザインにも影響します。

建物を独立した柱で支えることで、１階の全てもしくは一部分を吹き放した空間のことです。1階部分が開放され、建築に軽快感が加えられます。

幅の広い縁側のことです。

表示領域という意味です。デスクトップ環境のブラウザであれば、ブラウザウィンドウの表示領域がビューポートということです。

画像の一番暗い部分から一番明るい部分までを複数段階に分けて、全体でそれぞれの明るさの部分がどのくらい存在するものか棒グラフで表示する機能のことです。

直接見ることができない事柄や現象、関係性などをイメージすることです。画像、図表、データなどから可視化ともいわれています。

建物の窓や出入り口、縁側などの上部に張り出す片流れの小さい屋根のことです。日本建築では、モルタル壁などの近代的な壁仕上げの家によく見られます。

絵文字、絵言葉のことで、表現対象である物や情報から視覚イメージを抽出、抽象化し、文字以外のシンプルな図記号により表現したものです。

デジタル画像を構成するにあたり最小の要素で画素ともいいます。 色と階調の情報を持つ四角い点で、ディスプレイやデジタルカメラなどの画素数として使われます。