建築パース用語集[か]

彫刻用語の１つで、からだの重心を左右どちらかの足にかけて、左右非対称の均衡を表現することです。 イタリア語で「対立、相対すること」という意味です。

画面、画像の表示における明暗の差のことです。明暗の差が大きいほどコントラストが強いといい、シャープでくっきりとした表現になります。

コンクリートで成型して作った板、またはコンクリートの型枠として使用する合板のことです。

アメリカがイギリスの植民地であった時代の建築や家具の形式のことです。シンプルさや機能性を求める傾向にあります。

共同で行う作業や制作のことです。複数企業による共同開発や共同研究、芸術家たちによる共同作業や共演のこともいいます。

絵画用語の１つで、自然の物体自身の固有の色のことです。 他の物体の色の反映や、隣接する物体の色の影響を受けることなく、平常の光線のもとで見られる物自体の色です。

色を塗るときに使うアルコールインクのペンのことです。 コピックを使ってコミックやアニメなどの絵を描くのに使うことが多いです。

こすることです。または、木などの磨く用具で、木片にトクサの枯れ茎を張り付けたものです。

採光、換気、煙出しなどのために、屋根の上に棟をまたいで一段高く設けた小屋根のことです。

部屋や廊下などの床面に接して作られた小さい窓のことです。

壁の低い部分のことです。主に窓の下端を基準とし、床から1.2ｍ程度までの壁のことです。 壁面の仕上げが上部と異なる場合に使います。壁は床面から腰の高さまでの間に傷や汚れが生じやすいため、それらを対応する壁の仕上げとして施工されます。

建物の壁面の構造などが上部と下部で異なる場合、下部の壁面を腰といい、その腰部分に張られた板のことです。 壁、障子などの下部に張られている板のことです。

柱と柱、鴨居と敷居など、向かい合う建築部材の外側から外側までの距離のことです。反対後は内法といいます。

敷地の境界から一定の範囲内に建物の部分がかかることを規制することです。 よりよい住環境を保つために建物が密集して建つことを防ぐためとされます。

絵画の構図法で俯瞰図法の１つです。 画面の奥に向かう線を末広がりに表現したり、後方の物を前方の物より大きくしたりする方法です。

簡易カメラで写真や映像を撮影するときに、明るい光源がレンズに向けられていたり、画角内に明るい光源が存在するときに生じる暗部への光の漏れのことです。

解像度とは、ビットマップ画像における画素の密度を表す値です。「ppi」や「dpi」という単位で表し、主に画像の繊細さを表す尺度のことを言います。解像度が高いほど高画質になり、低いほど荒っぽい低画質になります。 ここでは...